みなさまは日本の学歴社会にどこか疑問をもったことはありませんか?
学歴があっても仕事ができる訳じゃない
学歴があっても人として難あり
良い大学に入っても4年間遊ぶ
特に自分も子育てしてると思うことが多々あります。
良い学歴つむために受験に熱
小学校から受験のために習い事辞める
塾に多額を支払い生活が窮屈になる
最近は特に生きづらい世の中になったなぁと。
かくいう私は学歴弱者でした。
小、中と地元の公立校に通い、高校は定員割れの都立高校進学。高校ではひたすらサッカーやゲームに邁進し、成績は赤点とっても落第しなきゃいいやってスタンス。3年秋から初めて塾通いで猛勉強するも、センター試験で惨敗(特に英語)。当時の担任に志望校(偏差値60くらい)伝えたところ、お前じゃ5浪してやっと受かると言われる始末。いわゆる脱落組、負け組、でしょうか。
ところが社会人になってからというもの
①東証1部上場企業に就職
②社内派遣のMBAに選抜
③TOEIC無勉強で850点越え
④転職し年収8桁到達(30前半)
⑤駅近の戸建て(持ち家)で4人暮らし
上を見ればキリないですが、それでもみなさまがイメージする負け組(嫌いな言葉ですが)からは脱しているのではないでしょうか。
ちなみに私の周りには東大京大含めた名だたる学歴モンスターがいますが、力の差を感じたことはありません。
なぜ負け組の私が学歴社会でこうなれたか?
世間的にはビリギャル的な大逆転を果たせたのか?
声を大にして言いたいのは、この日本でも常に逆転は可能ということ。
それに特別な能力は必要ないということ。
ただ必要なのは、視野を広げるということ。
いま躍起になって子供の受験に邁進される親御さんにはぜひとも聞いていただきたい。
都立高校に定員割れで合格した私。高校の英語の成績は2でした。1学期と2学期は10段階評価で3、5段階評価に直すと2で、何とか赤点だけは免れていました。センター試験の英語は200点満点中100点でした。
そんな私ですが、今では勉強せずにTOEIC850を超えることができ、年収も8桁を超えています。英語でのコミュニケーションも特に苦なくでき、世界中に友達がいる環境に身を置くことができました。この変化をもたらした最大の理由は、米国大学に留学して卒業したことです。
今では、東大生をはじめとする国内の有数の大学出身者たちと一緒に議論を交わすこともできるようになりました。学歴の差による力の差は感じません。
もしあなたが今、同じような境遇で、一発逆転の人生を狙っているなら、米国に留学することです。
米国大学ってそもそもそんな簡単に入れるの?
米国大学って入るの簡単でも出るの難しいのでは?
英語ができなくても大丈夫なの?
こういう声が聞こえてきますが、安心してください!
これから上記3点の不安につき、しっかりと解説していきますので、ぜひともご一読いただけたらと思います。